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「0」の存在について
- 3 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2006/04/05(水) 01:03:21 ID:fHhTxaHx ?
- 基本的なおさらいから行こうか。
林檎が1つある。みかんが2つある。
これが1と、2だと、最初に定義された。数字の誕生である。
林檎をもう一つ持ってきたら、りんごは1+1=2になる。
そして足し算が生まれた。
だが、なぜ、みかんを足して、1+1*2=4にしてはいけないのか?
そこで分類が生まれた。種別の違うものは加算してはいけないと言う定義だ。
そこに、みかんを1つ食った。みかんは1つになる。2−1=1
引き算の発明である。
更にそこで、またみかんを食った。みかんは無くなる。
これを、「みかんが無くなった」とだけ認識していた。
だが、「数学では数式でかけるものは存在する」と考える。
つまり、1−1=X。Xは必ず存在する。
そして、Xをゼロと名づけた。
これがゼロの誕生である。
言語的には、みかんがゼロ個ある。という「概念」を用いることにした。
「無い」のではなく、「0個ある」と考える。
まあ、ここまでは誰でも知ってるか。
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